ルイガンズ福岡の周辺は・・・
いろいろと楽しいところがありますよ。
皆さんこんにちは。
ルイガンズ福岡のキッチンスタッフのジャガイモ君こと徳永です。
今日はルイガンズの周辺事情についてちょこっとだけお話させていただきます。
というのも、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、志賀島で生まれ育った僕は志賀島の事についてはなかなかの精通ぶりですから。
あまり長くなってもいけないので今日は2つご紹介しますね。
まずは一つ目!
志賀海神社です。
古来、玄海灘に臨む交通の要所として聖域視されて
いた志賀島に鎮座し、「龍の都」「海神の総本社」と
たたえられ、海の守護神として篤(あつ)く信仰され
ている。
御祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が筑紫の
日向の橘(たちばな)の小戸の阿波岐原において禊祓
(みそぎはらい)をされた際に、住吉三神と共に御出
現された綿津見三神で、神裔阿曇族(しんえいあずみ
ぞく)によって奉斎(ほうさい)されている。
御祭神が、禊祓で御出現された神であることから不
浄を特に嫌い、諸々の穢(けがれ)・厄(やく)・災
(わざわい)・罪をはらい清め、また、海の主宰神で
あることから水と塩を支配し、私達の生活の豊凶をも
左右する御神威を顕現(けんげん)されている。
当社の創建は明らかではないが、古来、勝馬の地に
表津宮・中津宮・沖津宮の三社で奉斎されていた。
2世紀(遅くとも4世紀)に表津宮(底津綿津見神)
が当地勝山に遷座、あわせて仲津綿津見神・表津綿
津見神が奉祀(ほうし)されたと伝えられる。
むかしの社殿は壮麗で、末社三七五社、社領五十石
有し、奉仕する者も百数十名いたなど繁栄を極めた。
社伝には神功皇后の伝説を多く残し、元冦の役(げん
こうのえき)など国家の非常の際に嚇々(かくかく)
たる御神威を顕示されたことから、社格も貞観元年(
八五九年)従五位上、『延喜式』には明神大社、大正
十五年(1927年)には官幣小社の処遇をうけている。
志賀海神社略記より
と、あります。
んーよくわかりませんが、小さな頃からお世話になってる神社なので何らかの特別感は抱いています。
志賀島に入ってすぐの道を右に入って看板がすぐ出ていますのであとは車を停めて上まで階段で上がるだけです。
ちょっとキツいですが、いい運動になります。
そしてそこから車で上がれば・・・
潮見展望台!
いいですよーここは。
デートで来られたり、家族で来られたりと用途は様々のようですが、天気の良い日はかなりの絶景です。
昼と夜では表情が違うので是非どちらも体験して頂きたいです。
いかがですか?
ルイガンズって周りに何もないと思われているそこのアナタ!
す、すいません失礼しました・・・・・。
とにかく、ルイガンズ、そして志賀島をこれからも宜しくお願いいたします。
では今日はこの辺で・・・。
2010/03/03 00:39 | 未分類 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP